Google Budsは赤ちゃんの泣き声に反応するのか?検証してみました。
前置き
Googleのイヤホン「Google Buds」に、赤ちゃんの泣き声を検知して音量を下げる機能が追加されました。
筆者には子供が二人いますが、下の子は1歳で泣き盛り。この機能は助かります。
効果のほどをテスト(?)してみました。
Budsのセッティング
まずはPixel3と接続してみます。
ケースは手のひらに収まるくらい、適度な重量感と相まっていい感じの大きさです。
ケース開けるといきなりPixel3が反応、
接続完了~
超簡単ですね。数秒で終わりました。
充電
ケースは無線充電に対応しているので、Pixelの充電スタンドでも充電できます。が、普通にやっても充電できません。
こちらで詳しいやり方が解説されてます。
[blogcard url=”https://www.pnkts.net/2020/08/26/pixel-buds-on-pixel-stand”]赤ちゃんの泣き声に反応するのか?
アテンションアラートという機能で、赤ちゃんの泣き声に反応して音量を下げるというもの。ちっちゃい子供がいる家にはGoodな機能です。
設定 → 接続済みのデバイス → 音 で[赤ちゃんの泣き声]をオンにすればOK
接続済みのデバイス → 音 が表示されない場合はファームウェアのバージョンが古いのでアップデートしましょう。AndroidスマホとBudsを接続したあとで、ケースに入れて15分ほど放置すればOK。
1歳(男)の泣き声に反応するか?
結果はなかなかでした。だいたい検知します。
検知すると音量がグッと下がります、5秒くらいかな。泣き声に気づく時間としては充分です。
ちなみにファームウェアを最新版にしたら(バージョン550→552)検知率UPしました。
6歳(女)の泣き声に反応するか?
ちょっと大きめの子の泣き声も反応しました。
ちなみにウソ泣きには反応せず、すごいぞGoogle!
このアテンションアラート、2020年10月時点だと[試験運用版]なので、本採用されるといいな~
結論
赤ちゃんいるけど音楽とかゲーム楽しみたい!って方にはお勧めです。Android限定機能なのでPCで使えないのは残念ですが。。。