今まで、Visual Studio2019でDjango開発してましたが、VS CodeだとDocker対応してるみたいなんで、やってみました。
こういったのは、多分すぐ忘れるので残しとかないとね。
Contents
VS Codeのインストールから
サイトに行って、ダウンロードしてきましょ。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code/
今回は、WindowsのUser Installer版をダウンロード
インストーラ実行
そのまま、次へ次へ。。。無事インストール完了。
Extention周りをインストールします。
VS Codeは、Extentionいっぱいあって、楽しいかも!
ここで紹介した以外にも、色々あるので、当分楽しめそうね~😁
Remote -WSL (結局、使わなかった)
で、起動したら、下記メッセージ
そう言えば、Dockerインストールする時に、WSL2を入れてました。
便利そうなので、Installボタンクリック。
Docker
検索して、Dockerもインストールしておきましょう。
アイコンすぐ右のInstallボタンをクリック(緑のやつね)
左のアイコン並んでる所に、くじら出てきましたね~
クリックしたら、CONTAINERSの所に用意したコンテナいますね。
コンテナ上で右クリックすると、、、
ここで、コンテナの操作できるんですね。便利じゃないか!
Remote – Containers
Dockerのコンテナに、接続するやつ!
いつもどおり、インストールして~
Docker Containerに接続!
VS Codeの左下の、><をクリックすると、、、、
どこに接続しますの??と、
で、Remote-Containers: Attach to Running Container… をクリック
Djangoが入ってる方(上)を選択、
別Windowが開いて、左下の方にメッセージが。多分うまく行ってるのかな??
こっちはこっちで、Extention入れないとダメなのね
こっちの環境の方にも、Python Extention入れておきましょうか!
Install in Container ***の所をクリックして、インストール
ちょっとしたら、Install in Container ***のところが、Reload Requiredに変わったので、クリック。
再度読み直ししたとおもったら、下のメッセージ。
PythonのVersion指定しろと??
最新の、3.8で行きます
コチラも、Installします。
デバッグしてみますかね~
Djangoプロジェクトのパス指定
ターミナルを立ち上げて、
フォルダを検索してみたら、どうも /codeって所に、Djangoのフィアル郡があるもよう。
デバッグの画面に遷移して、open a folderをクリックすると、
Djangoプロジェクトの設置パスを指定しろと。manage.pyがあるフォルダ。
指定して、OK
デバッグ用のJsonファイル作成
今度は、create a launch.json file.をクリック
Djangoをクリック
できた~
よし!早速適当な所に、ブレークポイント貼って、 Run and Debug
ま、そっか~。コンテナ起動の時に、Django立ち上がってますよね~。
launch.jsonに、赤字の1行追加しました。
デバッグの時は、PORTを違うので動かします。
{
// Use IntelliSense to learn about possible attributes.
// Hover to view descriptions of existing attributes.
// For more information, visit: https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=830387
"version": "0.2.0",
"configurations": [
{
"name": "Python: Django",
"type": "python",
"request": "launch",
"program": "${workspaceFolder}/manage.py",
"args": [
"runserver",
"0.0.0.0:8001",
"--noreload"
],
"django": true
}
]
}
そして、再度デバッグ実行!
来た~~
今回はここまで。
次は、AWSにDocker Container乗っけて見ますかね。